雪まつり特別委員会 委員長の宮内です。
3月6日(土)117号線沿いで27kmに亘って雪灯籠を制作し、光を灯す雪灯籠街道2021事業を開催させていただきました。準備段階から当日までご協力いただきました各地振興会の皆様、団体の皆様、そして各々の地域より参加していただきました多くの皆様、本当にありがとうございました。
当日はあいにくの雨でしたが全長27km、制作数5000個以上、参加人数530名以上と本当に多くの地域の方々と共に実施できたことに感謝申し上げます。
準備段階から時間のない中、各地域で段取りや工夫を凝らしていただき、素晴らしい雪灯籠の道が出来たと思います。我々の計画不足でLEDの設置時間が早すぎたため雪灯籠があまり光らなかった事が、皆様の期待を裏切る結果となってしまい大変反省しております。
地域ごとに雪灯籠の制作を通して雪まつり創始の心「雪を友とし、雪を楽しむ」が体現できたのではないかと思っております。
雪まつりは地域の方々をはじめ、行政やさまざまな団体の協力の下で長年続いてきたと思います。我々十日町青年会議所会員は改めて雪まつりの歴史を学ぶことからスタートし、雪まつり継続に尽力されてこられた地域の方々、行政の方々、各団体の方々へ感謝の気持ちをもって活動させていただきました。
また皆様から多くのご意見を頂きました。これからの日々の活動に生かしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。